《僧侶與海商們的東海》(僧侶と海商たちの東シナ海)
作者:榎本渉
出版日期:2020/10/09
出版社: 講談社學術文庫
ISBN:978-4-06-521273-8
簡介:
西元894年廢止遣唐使並沒有對日本造成影響。仍然有些人克服了包圍列島的汪洋,繼續與「外界」保持聯繫──他們就是揚帆四海、競逐商機的海商,以及在他們的協助之下渡航中國探求新知的僧侶。
《僧侶與海商們的東海》(僧侶と海商たちの東シナ海)跟著留下許多史料記載的僧侶們的腳步,揭開海域交流的真實面貌,描繪東海的歷史世界。
目錄:
序章 中世日本と東シナ海
第1章 「遣唐使以後」へ
最後の遣唐使、出発
海商の登場
「遣唐使以後」の入唐僧たち
第2章 古代から中世へ
平安王朝の対外政策
帰国しなかった僧たち
密航僧の出現
第3章 大陸へ殺到する僧たち
「中世」の始まり
日宋仏教界をつないだ人脈―入宋僧円爾
日元関係の波紋と仏教交流―入元僧龍山徳見
第4章 「遣明使の時代」へ
混乱の海、統制の海
仏教交流の変質
補章 遣明使の後に続いたもの
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